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インフルエンザ 最上・村山は警報レベルに

県内のインフルエンザ患者数は、前の週から減少したものの、
最上地域と村山地域で警報レベルを超えています。

県衛生研究所によりますと、
先月30日から今月5日までに報告されたインフルエンザの患者数は674人。

年末年始の休診の影響で、前の週から大幅に減少しているものの、
1医療機関あたりの患者数は25.92人と、ほぼ横ばいでした。

地域別では、最上が「60人」、村山が「35.88人」と
警報レベルの30人を超えています。

県は引き続き、手洗いや換気など基本的な感染対策を呼びかけています。