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投票総参加を呼び掛け「白ばら啓発隊」出発式

県庁では、投票総参加を呼び掛ける「白ばら啓発隊」の出発式が行われました。

県選挙管理委員会の職員などで構成する「白ばら啓発隊」は、投票率の向上や明るくクリーンな選挙の啓発活動を行っています。

出発式では、県選挙管理委員会の粕谷真生委員長が「有権者に一票の権利行使の重要性を理解してもらい投票への参加を訴えたい」と挨拶。

その後、活動で使うティッシュやチラシなどが啓発隊に手渡されました。

そして、若者の投票参加を呼び掛けようと、山形明正高校伝統芸能部による和太鼓の演奏が披露されました。

【県明るい選挙推進協議会 井上榮子会長】「家族ぐるみ投票がさらに進みますように、ファミリーレストランにステッカーを置いたりですとか、色々なところで啓発に努めていくようにさせていただきたいと思っております。」

県知事選挙は1月26日に投開票が行われます。