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山形新幹線「つばさ」の年末年始利用 前年比3%増
年末年始に山形新幹線「福島・米沢間」を利用した人は、前の年と比べて3%増加しました。
JR東日本によりますと、年末年始期間の12月27日から1月5日までに山形新幹線「つばさ」を利用した人は「福島・米沢間」で12万6000人、「山形・新庄間」で3万2000人でした。
前の年と比べて「福島・米沢間」が3%増えたいっぽうで「山形・新庄間」は9%%減少しました。いずれの区間もコロナ禍前の2018年度の水準を1割から2割ほど下回っています。
ピークは下りが12月30日、上りは1月4日で、利用者数はともに9700人でした。年末年始期間中に山形駅で降りた人の数は11万8800人で、前の年より14%増えたということです。
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