YTS NEWS

News

山形県内のインフルエンザ患者数 6週連続で増加

 山形県内のインフルエンザ患者数は6週連続で増加し、依然として「注意報レベル」が続いています。

県衛生研究所によりますと、12月16日から22日までに報告された県内のインフルエンザ患者数は「714人」で、前の週より278人増加しました。
1医療機関あたりの患者数は「16.6人」で、依然として「注意報レベル」の10人を超えています。

 地域別で見ると最上が「24人」と最も多く、次いで庄内が「20.58人」などとなっています。
 県は引き続き、手洗いや換気など基本的な感染対策を呼びかけています。