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冠婚葬祭業者の社会貢献活動 福祉施設に車いす贈呈
冠婚葬祭業の「アークベル」が庄内地域の福祉施設などに車いすを贈りました。
新潟に本社を置く「アークベル」は、1993年から社会貢献の一環として社員やパートナー企業からの「チャリティ基金」を積み立て、福祉施設などに車いすを贈っています。
今年は合わせて34台の車いすを贈ることになり、庄内地域には8つの施設に1台ずつ贈られました。
今回の車いすは、ひじ掛けの部分が上げられるようになっていて、乗り降りがしやすいということです。
【アークベル酒田支社 千葉浩支社長】「機能性に富んだ車いすなので快適に生活出来るように願っている、地域社会の一員としてこれからも努力を続けて地域社会に貢献していきたい」
これまでにアークベルが新潟・山形両県で寄贈した車椅子は1000台を超えました。
