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22歳の陸士長が同僚を盗撮 停職処分

東根市の自衛隊神町駐屯地に勤務する22歳の陸士長が同僚を盗撮したとして停職1年の懲戒処分を受けました。

停職1年の懲戒処分を受けたのは、第20普通科連隊の22歳の陸士長です。

神町駐屯地によりますと、陸士長は去年10月16日から25日の間、県外の演習場の浴場に私物のスマートフォンを持ち込み同僚隊員を複数回盗撮したということです。

被害にあった隊員が部隊に報告し発覚しました。

陸士長は盗撮行為を認めていて、今後は依願退職する意向だということです。