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山形経済同友会 伝統産業を見学 産学連携のあり方

山形経済同友会の移動例会が開かれ、
山形大学で教授を務めた松田修さんが
産学連携のあり方をテーマに講演しました。

29日、米沢市で開かれた例会には、会員およそ20人が参加。
市内の織物工場を訪れ、米沢の産業を支えた伝統の技や
織物の歴史などを見学しました。

その後の月例会では、産学連携などに詳しい山形大学工学部の元教授 松田修さんが講演しました。

松田さんは、経営ではスピードを重視することで
国際競争力を上げることができると強調。

企業が学校と協力して生徒や学生を育てる
「デュアルスタディ」の必要性を紹介しました。