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特別支援学級の生徒が手作りクリスマスリースを販売

朝日町で特別支援学級の生徒が作ったクリスマスリースの販売が始まりました。

朝日中学校の特別支援学級「こだま学級」では、地域住民との交流を通じて自立した生活を送ることを目標に、毎年クリスマスリースの制作と販売を行っています。

生徒たちはリースの材料となる「ツル」や「花」「木の実」などを自分たちで集め、色のバランスや配置を工夫しながら加工。

そして今月始めにオリジナルの手作りリースを仕上げました。

きょうは、生徒10人が制作したリースおよそ50個が「道の駅あさひまち」で販売されました。

【インタビュー】「クリスマスカラーでかわいいなと思って買いました。年々グレードアップしているし、毎年楽しませてもらっている。」「たくさんの人が買いに来ていますが?とてもうれしいですね。」「作ってよかったと思った」「はい。すごく感動した。」「出来栄えは100点をこえている。一年に一回しかないクリスマス、最高なクリスマスを過ごしてほしいです。」

このクリスマスリースは、明日以降も「道の駅あさひまち」で販売されるということです。