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特別支援学校の児童にマジック披露
天童市の社会奉仕団体が特別支援学校の児童を招いてマジックショーを開きました。
「天童中央ライオンズクラブ」は社会奉仕活動の一環で、2017年から県立村山特別支援学校天童校の児童と交流する催しを開いています。
今回、ゲストとしてマジックを披露したのは天童ホテルの瀬野駿太さん。
普段はホテルの予約業務を行っていますが、中学2年生のころからマジックを始め、ボランティアで地域のイベントや老人ホームなどでマジックを披露しています。
【インタビュー】「輪っかのマジック、楽しかったです」「マジックショー楽しかったです」
【天童ホテル 瀬野駿太さん】「私自身、お子さんたちの元気の方に押されてしまったぐらいだったんですけど、本当に元気で食い入るように見つめてくださって、素直にうれしいなという気持ちです。私のマジックを見て、自分もマジックをやってみたいですとか、マジックじゃなくても、人前に立って、披露してみたいという気持ちになっているのであれば、それは私としてもうれしいことかなと思います。」
この催しは来年も開催する予定だということです。