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インフルエンザ流行期入り
県内のインフルエンザ患者数は、前の週に比べて4倍以上となり、流行期入りしました。
県衛生研究所によりますと、11月11日から17日までに報告されたインフルエンザの患者数は141人で、前の週より107人増加しました。
1医療機関あたりの平均患者数は、「3.28人」で流行開始の目安とされる「1人」を上回りました。
地域別で見てみると置賜が「12.75人」と最も多く、今シーズン初の「注意報レベル」となっています。