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熊野大社の大イチョウ見頃
南陽市の熊野大社ではシンボルの大イチョウが見頃を迎えています。
日本三熊野の一つ南陽市の熊野大社。
境内の入口にそびえ立つのが御神木の大イチョウです。
樹齢は850年で県の天然記念物にも指定されています。
根の周りは7.7メートル、高さはおよそ30メートルにも及びます。
熊野大社によりますと、今年は例年より1週間ほど遅い11月中旬にようやく色付き始め、現在見頃を迎えています。
【インタビュー】「すごい感動した」「和歌山の熊野大社にも行ってきたがこんなに大きい木に会えるのは初めて」「今の時期黄色になって映えてすごいですわ」
今週末ごろには、落ち葉により参道が黄色に染まる光景を楽しめそうだということです。