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プロ野球楽天・小郷裕哉選手が山形の小学校を訪問

 プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルスの小郷裕哉選手が山形市の小学校を訪れ児童と交流しました。

 山形市立千歳小学校を訪問したのは、楽天イーグルスの外野手小郷裕哉選手です。この取り組みは子どもたちと選手がふれあう機会をつくろうと楽天野球団が企画。
 まずはティーバッティングで交流です。

 今シーズンは全143試合にフルイニング出場した小郷選手。子どもたちからはこんな質問も。
「どうしてプロ野球選手になろうと思ったんですか?」
「テレビでよくプロ野球を見ていてその姿を見て見ている人たちの前で活躍したいという思いからプロ野球選手になろうと思った」

「近くで見られてうれしかった。ちゃんと日々努力している人だなって目からわかった」
「将来の夢は小郷選手と同じプロ野球選手。『努力が大事』と小郷選手が言っていたので僕もこれから努力していこうと思った」

【東北楽天ゴールデンイーグルス小郷裕哉選手】
「学校に訪問するのは初めてだったので子どもたちの夢に少しでも貢献できればという思いがあった。(山形での一軍公式戦は)来年もぜひ満員にしていただいて今年負けてしまったので来年は絶対勝てるように頑張ります」

 楽天イーグルスの一軍公式戦は来年6月10日に山形市での開催が決まっています。