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青菜漬けの漬け込み 本格化

山形の冬の味覚、青菜漬けの漬け込み作業が山形市の加工場で進められています。

山形市長谷堂にあるエーコープもとさわの加工場では、10月27日から漬け込み作業が始まり、連日、およそ4トンの青菜が運び込まれてきます。

従業員たちは、深さおよそ3メートルの升に次々に青菜を投げ入れ、塩漬けの作業を進めていました。

ことしは生育に遅れがあり収量は例年よりやや少ない見込みですが、品質の良い青菜が運び込まれているということです。

【望月雅人アナウンサー】「いただきます。シャキシャキ、美味しい、食感がシャッキシャキパリッパリで塩加減も丁度良い。もうご飯がほしい。」

青菜漬けは11月18日から直売所などで販売されます。

【エーコープもとさわ事業部 横尾貴之 担当部長】「本沢の青菜漬けはほど良い辛みとパリパリとした触感が特徴的なので、ご飯にもお酒にも合う。ぜひ皆さんにご賞味いただきたい。」