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米沢市の中学生が地元の魅力を詰め込んだ特製弁当
米沢市の中学生が地元の魅力を詰め込んだ特製弁当を商品化し、道の駅で販売会を行いました。
今が旬の「もって菊」や特産品のリンゴ。そして世界に誇る米沢牛。
米沢市立第五中学校の生徒が地元の食材や農業について学び、商品化した特製弁当です。
きょうは一日限定の販売会が道の駅米沢で開かれました。
当初は30個限定の予定でしたが、想定外の売れ行きに予備の10個も追加。
それでも、わずか10分ほどで完売しました。
【インタビュー】「すぐに売れて完売したのがうれしかったです。販売してるときもお客さんが笑顔で話しかけてくれたりしたので励まされました」「栄養バランスや予算などをキチンと考えなくてはならなかったのでとても難しかったんですけどすごくいい経験になりました」
