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園児が旬を迎えた大根の収穫に挑戦

山形市の園児が旬を迎えた大根の収穫に挑戦しました。

「とった。でっかい大物がとれた。とった。」

この収穫体験は、山形市に本社を置くスーパー・ヤマザワが、子どもたちに食についての関心を深めてもらおうと14年前から行っています。

きょうは山形市の「べにばな保育園」に通う園児31人が西蔵王にある原田直幸さんの大根畑を訪れました。

園児たちは原田さんに大根の抜き方を教わったあと、一生懸命、収穫していきました。

【インタビュー】「(大根)ぬくの楽しい。何にして食べたい。」「大根おろし、しょうゆで納豆と一緒に食べたい。」「おもかった。めっちゃ力使いました。」「家で何にして食べたい。」「おでん」「何本ぐらい抜いた。いっぱい。100本くらい。めっちゃ抜いた。こんな」

園児たちが収穫した大根は、各自で持ち帰ったり保育園の給食で提供されたりするということです。