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薬物の乱用防止を呼びかけるキャンペーン
通勤・通学時間帯に薬物の乱用防止を呼びかけるキャンペーンが、けさ山形市で行われました。
きょうはJR山形駅でパチンコ店で組織する「県遊技業協同組合」などのメンバー11人が、薬物乱用防止のメッセージが入った蛍光ペンを配りました。
県警によりますと、今年県内で薬物の使用や所持で検挙されたのは、9月末までに14人で、そのうち7人が大麻関連ということです。
また12月からは薬物に関する法律規制が一部改正されます。
【県遊技業協同組合 星川忍 事務局長】「今までは(大麻の)所持だけが対象だったが(12月12日からは)大麻を使用することも犯罪になりより厳しい法律に変わる。自分の意思でしっかり薬物には手を出さないようにしてほしい。」