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7月大雨で浸水・故障の排水施設 住民説明会

7月の大雨で故障した酒田市の排水施設で、
住民を対象にした現地説明会が行われました。

酒田市の「竹田排水機場」は、
7月の大雨によって施設が浸水し、機能が停止。

住民からは施設を管理する国交省に対して、
十分な説明を求める声が上がっていました。

5日は国交省の職員が住民と現地を視察し、
排水機場の仕組みや当時、排水ポンプが問題なく作動していたことなどを説明しました。

【住民】
「(説明会は)絶対必要だった
(排水施設の仕組みは)なかなか理解が難しいが、大雑把なことは理解出来た」

故障した設備について国交省では
2026年度中の本復旧を目指しています。