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ラッピングバスお披露目

山形市を中心に走る新たなラッピングバスなどがお披露目されました。

ラッピングプロジェクトは、公共交通や観光事業などを展開するユトリアグループのヤマコーが企画。

デザインしたのは、いずれもユトリアグループの企業に勤務する本木寧々さん、伊藤沙月さん、狩野春佳さんです。

3人とも東北芸術工科大学の卒業生で、山形の大学で学んだ知識を地元の企業で活かしました。

【株式会社ヤマコーバスデザイン担当 本木寧々さん】「自分の大好きな地元をこのようにデザインで盛り上げるという仕事に携われてすごくうれしい気持ち。かなり明るく可愛らしいデザインになっているので街中を走った際は見ていただいて明るい気持ちになって欲しい。」

【株式会社ヤマコー平井康博 代表取締役】「山形の中で仕事をしていて地域の皆様と非常に繋がりがあるそういった思いを込めたデザインになっている。山形を明るさをもって元気にしていくという意味もあるので色の配合とか、イラストの笑顔とかをよく見てほしい。」

このラッピングバスとハイヤーはきょう午後から山形市などで運行しています。