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園児が落花生の収穫体験
実りの秋を迎え上山市の保育園児が落花生の収穫を体験しました。
豆菓子メーカー「でん六」では、子どもたちに自然に親しんでもらおうと毎年落花生の収穫体験を実施していて今年で18年目です。
きょうは上山市の「子供の城保育園」の園児14人が、試験栽培用の畑で5月に園児自らが植えた大粒品種「おおまさり」を収穫。
力を合わせて全力で茎を引っ張りながら実りの秋を楽しんでいました。
【インタビュー】「ちょっと重かった。根っこと茎をとって引っ張った。」
【でん六 鈴木隆一社長】「自然に親しむということが山形に住む幸せにつながると思う。こういう体験が子どもたちに多くしてあげられればいい。企業としても(ほかにどんなことができるか)考えたいと思う。」
収穫を終えた園児はゆでたての落花生を味わっていました。
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