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自動車販売店の社員が稲刈りを体験

 自動車販売会社の社員が稲刈りを体験しました。

 山形日産グループでは、社員同士の交流を図るとともに、自分たちが栽培に携わった食料を食べることで、SDGsの取り組みにつなげようとコメ作りを行っています。きょうは、およそ20人の社員が5月に植えた「つや姫」を刈り取りました。
【山形日産自動車 小関眞一社長 インタビュー】
「このように最後は収穫して、私たちの口に運ばれてくるということを、なんでも出来たものを与えられてきている世の中なので、そのプロセスを知りながら感謝することが一番」

 ことしは、およそ2.8トンの収穫を見込んでいて、社員や取引先のほか子ども食堂にも配布予定です。