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アランマーレ 新リーグ開幕近付く
バレーボールの新リーグ「ＳＶリーグ」の開幕を10月に控えるアランマーレが、天童市で公開練習を行いました。
昨シーズン、チーム初のＶ1リーグに挑戦し、0勝22敗と悔しい結果となったアランマーレ。
創部10年目を迎えた今シーズンは「ＮＥＯアランマーレ」というスローガンのもと、新たに誕生し世界最高峰を目指す「ＳＶリーグ」に参戦します。
【北原勉監督】「ＮＥＯアランマーレ1段階上のアランマーレをお見せする日本人選手の巧みさ、外国人選手のダイナミックさの融合。一言でいうとワクワクしていますね。」
さらに今シーズンは、大卒と高卒のルーキー2人に加え大型補強も。
タイ出身のアウトサイドヒッター、ドンポーン・シンポー選手。
ウクライナ出身、身長192センチのオポジット、オレクサンドラ・ビチェンコ選手。
どちらも代表経験のある外国籍選手です。
【オレクサンドラ・ビチェンコ選手】「チームの為にできるベストを尽くす。新しいプレースタイルも学んで、皆で良いバレーボールを見せたい。」
試合数も昨シーズンと比べて倍に増え、県内での開催も多くなるＳＶリーグで躍動を誓います。
【木村友里キャプテン】「まずは勝ち星を挙げることに強い気持ちがあるので（ファンと）一緒に勝利を分かち合えるように頑張っていきたい。私たちのバレーボールで県民が少しでも元気になって感動を届けられるように頑張っていきたい。」
アランマーレは9月29日から韓国遠征を行い、10月12日の開幕戦に臨みます。
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