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秋の気配 連休最終日 芋煮会にぎわう
連休最終日の23日、県内は晴れ間が覗いた所もありました。
こうした中、山形の秋の風物詩・芋煮会もシーズンを迎えています。
22日に秋分の日を迎え、秋の気配が一気に強まった県内。
最高気温は、山形２３．５度、米沢２２．４度など、過ごしやすい一日となりました。
秋の訪れとともに本格化するのが、芋煮会です。
橋の下に陣取ったのはこちらの団体は、天気に関係なく、芋煮会を開くつもりだったと言います。
Ｑ雨が降ってもやった？
「やります、やります。それはある意味、根性だと思う。少々雨が降っても川原で芋煮会をするんだという、
その気持ちが（参加した）皆さんに伝わっているのかなと」
居酒屋の常連客同士というグループでは、やはりあの調味料が味の決め手でした。
「飲み会の集まりというのもあるが、お酒をたくさん入れることがコツだと思う。やっぱり風味がないともの足りない」
こちらでは、同じ職場の仲間たちが家族連れで集まっていました。
「楽しい、やっぱり。家でも（芋煮を）よく食べる」
Ｑおいしい？「おいしい」
Ｑ芋は好き？「うん」
連休最終日の河川敷には、山形の秋の香りと、にぎやかな光景が広がっていました
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