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県補正予算案、総額697億2000万円 過去最大

 県議会9月定例会が開会し、7月の記録的な大雨被害への対応などを盛り込んだ一般会計補正予算案が提出されました。

【吉村知事】
「本県が現在抱える様々な課題に対応するため編成したものであります。」

 提出された補正予算案の総額は過去最大の「697億2000万円」で、このうち大雨関連の予算は645億3000万円にのぼります。
 被害を受けた道路や河川、農地の復旧などに615億円を計上。

 また、応急仮設住宅を提供するなどして被災者を支援します。
 被害額は現時点で1043億円を超え、県の自然災害として過去最大の見込みであることが報告されました。

 そして、暑さの影響を受けたサクランボについて1億6100万円を計上。
 高温対策に必要な資材や佐藤錦から品種転換を進めるための植え替え費用などを補助します。

 このほか、東北公益文科大学の2026年4月の公立化を目指し、準備組織の立ち上げなどに1000万円を計上。

 さらに、公立高校の入試について、入試担当者の負担軽減のため2026年度から導入予定の受験生本人がウェブで出願するシステムに4300万円が計上されました。

 9月定例会の会期は10月8日までの21日間です。