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「第37回やまがた景観賞」一次審査会

地域振興につながる景観などを表彰する「第37回やまがた景観賞」の一次審査会が開かれ、6点が最終選考に進みました。

山形経済同友会の「景観賞」は地域づくりに活力を与える自然や建物、祭りなどを顕彰しています。
ことしは【山形愛を未来につなげよう】というテーマで県内全域から合わせて35点の応募がありました。一次審査では同友会会員や各総合支庁の担当者など23人の審査員が書類をもとに選考しました。

審査の結果、上山市の「山形ワインバル」「白鷹町の紅花畑」など6点が最終選考作品となりました。来月2日の最終選考会で県知事賞や山形経済同友会賞などが決定します。