YTS NEWS
News
地元をテーマに巨大絵画に挑戦
村山市の小学生が地元の好きなものをテーマにした巨大な絵画の制作に挑戦しました。
「鮮やかな山にいつも通っている神社この大きなロールキャンバスに地元の大好きなところを詰め込みます。」
村山市立富並小学校の創立150周年記念事業の一環で行われた巨大画の制作。全校児童24人が挑戦しました。東北芸術工科大学の狩野宏明准教授の指導のもと児童たちは縦1.5m横10mのキャンバスに地元大高根地区の好きなところを描いていきます。
「池のところが好き?」「きれいで光っているところとか陽が映っているところとかが好き。」
【狩野宏明講師】
「この線いいじゃんこれこれ田んぼ?田んぼいいね」
紅葉をイメージして描きました。奥にも行けて、イトトンボとかチョウトンボとかがいていい。
中には大好きな家族を描く児童も。
「これは誰?」「下書きだから少し下手になっちゃったけど僕のおばあちゃんで、できるだけ今回は本番だから上手に描きたいと思いました。」
完成した絵画は11月9日の創立150周年記念式典でお披露目される予定です。
閲覧数ランキング