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「寒河江まつり」をPR 寒河江市で神輿議会開会
9月13日から開催される、秋の風物詩「寒河江まつり」をＰＲしようと、寒河江市議会が「神輿議会」として開会しました。
寒河江市の市制施行70周年を記念し、初めて開かれている「神輿議会」。
初日のきょうは今週末、開催される「寒河江まつり」を盛り上げようと議員や市の幹部職員が神輿会16団体のはんてんを着て議会に臨みました。
「寒河江まつり」は、寒河江八幡宮の例大祭に合わせて開催されている伝統的な祭りです。
フィナーレを飾る「神輿の祭典」は東北屈指の規模を誇り、今年で42回目を迎えます。
【佐藤政人議員】「はんてんお似合いです。」「ありがとうございます。たくさんの人が寒河江を楽しんでいっていただければ。」
【太田陽子議員】「祭りが来たなという感じがする。友人が神輿を見たいというので連れて行って一生懸命応援したい。」
【寒河江市 佐藤洋樹市長】「日頃おとなしい市民の皆さんだがそのときばかりは盛り上がって大いに活気づけてくれる祭典。寒河江の夜を熱くしていただきたい。」
「寒河江まつり」は、9月13日から15日までの3日間開かれます。
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