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高校生に県産牛乳を 消費拡大キャンペーン

山形市で、高校生を対象にした牛乳の消費拡大を図るキャンペーンが行われました。

県牛乳普及協会が、高校生に牛乳を飲む機会を増やしてもらおうと通学時間帯に行ったこのキャンペーン。

JR山形駅で協会の事務局員など15人が県産牛乳やおにぎりなど350セットを配りました。

【高校生】
「(牛乳をもらって)めちゃめちゃありがたい」

「Q普段牛乳は飲む?」
「普通に飲みます。(これからも)いっぱい飲もうと思う」

配布した県産牛乳のパッケージは、「惺山高校」の生徒がデザインしました。

【惺山高校3年 渡邉安祇さん】
「受け取ってもらえて嬉しかった。牛乳を飲んでもらって喜んでもらうことが一番嬉しい。」

【県牛乳普及協会・事務局 小山雅俊さん】
「2学期が始まった高校生たちに、元気に牛乳を飲んでもらいたい。飲んでもらって、健全な体と健全な心を育ててもらいたい。」

協会は今後も、牛乳の消費拡大や酪農家を応援するための取り組みを継続していくということです。