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単独事故で亡くなったのは小国町の79歳女性
きのう(8月21日)午後、小国町で発生した軽トラックの単独事故で亡くなったのは小国町の79歳の女性とわかりました。
警察によりますと、きのう午後2時10分頃、小国町沼沢の国道113号で、小国町の渡部初男さんが運転する軽トラックが、道路脇のコンクリートの壁に衝突。
付近を通った人から119番通報がありました。
この事故で助手席に乗っていた妻のトリ子さん79歳が多発外傷により搬送先の病院で死亡が確認されました。
運転していた渡部さんは肋骨骨折などの重傷で、意識はあるということです。
車は直線道路を走行中、左側にはみ出してコンクリートの壁に衝突したとみられ、警察は運転していた渡部さんの回復を待って、事故の原因を調べる方針です。