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庄内農業高校オリジナルうどん
農業高校の生徒が作ったオリジナルうどんの試食会が鶴岡市で行われました。
鶴岡市の県立庄内農業高校では食品加工を学ぶ授業の一環として生徒が市販の粉を使いうどんを製麺しています。
その名も「庄農うどん」は食感とのどごしの良さから地域で人気の商品として定着しました。
【インタビュー】「こねるのがすごく力が必要で大変でした。作る上で分量、少し間違えると食感が違ってくるので意識して作るのが大変でした」「みんなで協力してやっている。庄農独自のおいしさが詰まっている」
市内藤島地域の飲食店で提供する期間限定企画が8月30日から始まるのを前に今日は参加飲食店で試食会が行われました。
【日本そばと天ぷら草介 菅原雄行代表】「年々、コシが強くなりのど越しもよい。まだまだ庄農うどん知られていないのでぜひふるって食べに来てもらえればありがたい」
庄農うどんの提供は10月6日までで藤島地域にある割烹やカフェ、そば店など9店舗で実施されます。