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奥羽線と陸羽東線の一部区間で代行バス運行
記録的な大雨で運休が続いている奥羽線と陸羽東線の一部区間で8月23日から代行バスが運行されることになりました。
8月25日に発生した大雨の影響で土砂が流出したため現在も奥羽線と陸羽東線はそれぞれ秋田県、宮城県にまたがる一部区間で運休が続いています。
JR東日本は当面の間、列車の運転を見合わせる一方、奥羽線の「新庄-真室川」間と陸羽東線の「新庄-鳴子温泉」間で8月23日から代行バスを運行することを発表しました。
代行バスは奥羽線で上下ともに1日5便、陸羽東線で新庄発の上りが1日4便、新庄行の下りが1日5便運行されます。
