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山形市でほんわかバザー
障がいのある人が作った雑貨や食料品などを販売するイベントが、きょう8月19日から山形市で始まりました。
このイベントは、障がいのある人の社会参加を後押しし、理解を深めてもらおうと、山形市の障がい福祉サービス事業所の団体が定期的に行っています。
きょうは山形市の5つの事業所が手作りの雑貨やパン、菓子などを販売。
また、事業所で栽培したトマトやなすなどの夏野菜も並びました。
【山形市小規模障害福祉サービス事業所連絡協議会 今野雄美子会長】「手作りのものが多いので1つひとつ見ていただいて、それぞれの事業所でそれぞれのカラーのオリジナルの商品になっているので、全部の事業所を回っていただければ嬉しい。」
この「ほんわかバザー」は、山形市役所1階のエントランスホールで、8月22日まで開かれています。
