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お盆シーズン前に安全運転呼び掛け
山形市では車を使う機会が増えるお盆シーズンを前にドライバーに安全運転を呼び掛けるキャンペーンが行われました。
「暑いので（冷却パック）使いながら安全運転よろしくお願いいたします」
きょうは警察や山形市の職員らが県観光物産館「ぐっと山形」の駐車場でドライバーにチラシなどを配り、安全運転を呼びかけました。
この時期は、お盆休みなどで交通量が増加するいっぽう、暑さによる気のゆるみなどから事故が多発する傾向にあります。
【インタビュー】「きょうも暑い日なので、冷却用グッズで体を冷まし、疲れなどをとって、安全運転していただけたらという思いで渡しました。」
県警によりますと、去年までの5年間で居眠りなどの「ぼんやり運転」による交通事故は、8月が最も多いということです。
