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山形市職員6人を酒田市に派遣 大雨の災害対応支援に
7月の記録的な大雨の災害対応の支援のため、山形市の職員が酒田市に派遣されます。
酒田市は、今回の大雨で住宅など建物への浸水被害が8月5日時点でおよそ300軒に上ります。
こうした状況を受け、山形市は資産税課の職員6人を酒田市に派遣し、業務の支援にあたります。
派遣される職員たちは主にり災証明書の発行に必要な住宅の被害認定調査を行うということです。
8月6日は派遣を前に出発式が行われました。
【派遣される山形市財政部資産税課 伊藤克之係長】
「被災された皆さまが一番大変な思いをされていると思いますので、その被災された方々が一日でも早く普段の日常を取り戻していただけるように、少しでも我々がお力になれればということで頑張ってまいりたいと思っております。」
職員たちは8月12日から26日までの間、3回に分けて派遣されます。
