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山形の食材を使った「新たなグルメ」を発掘・開発
山形市内の小中学生が山形の食材を使った「新たなグルメ」を発掘・開発するコンテストが開かれました。
「新・やまがたグルメ発掘グランプリ」と題したこのコンテスト。山形の新たな魅力を発掘することを目的に、山形青年会議所が企画しました。
8月4日に行われた最終審査会には、山形市内の小中学生5チーム、11人が参加。
山形の伝統野菜や食材を使った新しいご当地グルメを作りその出来栄えを競いました。
またそれぞれのチームには、山形学院高校・調理科の生徒がサポートに入り、料理を通じて、参加者と交流を深めていました。
【山形学院高校の生徒】
「こんな感じで水洗いして、ヘタを取る。そうそうそう。すごい。えらいじゃん。」
【参加者インタビュー】
「Ｑ参加してみてどうでしたか？」
「楽しかった」
「楽しかったです」
「妹と協力したり、山形学院の生徒たちと協力して料理をして楽しかった。」
