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今夜、庄内・最上を中心に大雨のおそれ 厳重警戒を

県内は今夜、庄内や最上を中心に大雨となる可能性があり、あす(7月11日)昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。

きょう(7月10日)も県内は梅雨前線や低気圧の影響で大雨となるところがありました。

けさ鶴岡市では道路に水がたまり、大きな水しぶきをあげながら走る車が確認されました。

降り始めからきょう午後3時までに降った雨の量は、最上町向町で282ミリ、最上町瀬見で257ミリなどとなっています。

最上町向町では、きょう昼までの72時間で降った雨の量が観測史上最大を記録しました。

【佐藤彩加リポート】「最上町の瀬見温泉街に来ています。現在雨は小康状態なんですが、こちらすぐそばを流れている最上小国川は普段より川幅がグッと広がっていまして、茶色く濁った水が勢いよく流れています。」

県によりますと7日からの大雨で、最上町の住宅6軒で床下浸水の被害が確認されました。

また6市町村で道路ののり面や農地から土砂が流出したり崩れたりしたところがあるということです。

県内はこれまでの雨で地盤が緩んでいるところや増水している河川があり、少しの雨でも土砂災害などの危険が高まる恐れがあります。

前線や低気圧は、あす(7月11日)朝にかけて東北地方を通過する見込みで、県内で雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるところがある見込みです。

あす(7月11日)午後6時までの24時間に予想される雨の量は、いずれも多いところで庄内・最上で150ミリ、村山・置賜で130ミリとなっています。

あす昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要です。