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サクランボ不作で県が農家に低利子融資

高温などによるサクランボの不作を受けて、県は、収入が減少した農家に対する低利子の融資制度を開始しました。

今シーズンのサクランボは、双子果の発生をはじめ、収穫期の高温によって実が傷むなどして収量が大幅に減少する事態となりました。

こうした状況から県は、被害を受けた農家に対する融資制度をきょう開始しました。

対象は、平年に比べて収量が30%以上少なく、これによって収入が10%以上減った農家。

貸付は県と市町村の負担によって低利子で行われ、限度額は栽培規模によって異なりますが、最大で500万円です。

定例会見で吉村知事は、「あらゆる手段を尽くしサクランボ県のポジションを維持していく」と述べました。

【吉村知事】「もうサクランボ生産やめるとならないよう引き続き生産していただけるようしっかりと支援していきたい」

また、今後の高温への備えとしては、遮光シートの設置や水をまく技術対策などを挙げ、今後、こうした設備の導入についても支援を検討すると述べました。