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車をバックさせた際の死亡事故相次ぐ。注意点を取材

県内では車をバックさせた際の交通死亡事故が相次いでいます。

事故を防ぐための注意点を取材しました。

県内では7月に上山市で。
8月には鶴岡市で、バックしてきた車両による死亡事故が発生しています。

こうした事故について、JAF山形支部の野川智伸さんは「安全確認不足」を原因の1つにあげます。

【死角実演】「カラーコーンを並べてみたがどの辺が見えると思う?」「高いコーンは見えるのでは」「ミラーもあるし」

実際に運転席に乗ってみると。

【死角実演】「見えるものありますか?」「ないです。」「見えるだろうと思って運転していると死角に人がいた時にひいてしまう危険がある。確認不足はこういったところから起きてくる」

一方、最近の自動車に多くついている「バックカメラ」。

今度は、このモニターだけを見て駐車してみます。

【駐車実演】「声は聞こえるけど人の姿が全然見えない」「やっぱりちょっと不安。外側のほうが怖かった。」「だんだん外に寄って来ていた。モニターだけだと本当に難しい」「目視とミラーとモニターと全部使ってもらってすべての死角をカバーしてもらって見えないところを見てもらう」

野川さんは、最新機能に頼り切らないドライバーの意識が重要になると話します。

【JAF山形支部 セーフティーアドバイザー 野川智伸さん】「いろいろ装備も増えてきているが、どうしても最終的に確認するのはドライバー。あれ?と思ったら可能であれば停まって降りて確認することが大切」