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サクランボの不作でJAグループが県に支援を要請

高温などにより不作が見込まれるサクランボについて、県内のJAグループは「平年の半分」ほどという厳しい見込みを明らかにし、県に支援を要請しました。

「近年類をみない凶作の状況で終わろうとしている」

県庁ではJA山形中央会の折原敬一会長や各JAの組合長らが吉村知事に要請書を手渡しました。

【吉村知事】「県としても由々しき事態と思っている。しっかりと対応していかなければならない」

今シーズンは双子果の発生に加え、収穫時期の高温で県が当初発表した平年よりも「やや少ない」いう予想を大幅に下回る見込みです。

こうした状況を受けてJAグループは県に対し、園地の気温上昇を抑制するシートやファンなどの導入支援、高温に強い品種の早期開発など、6項目を要請しました。

【JA山形中央会 折原敬一会長】「(平年の)半分というのが大方の見方。今後もやれるかという不安がよぎる生産者もいる。そこを何とか対応として資金面の手だてなどをやっていただける工夫をしないとまずい」