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市長が減給条例案を提出するが議会で否決 リゾート開発中止を受け

 山形県南陽市の「旧ハイジアパーク南陽」を活用したリゾート施設の開発が中止になったことを受け、白岩市長が議会に提案した自身の減給条例案が否決されました。

「旧ハイジアパーク南陽」の再開発をめぐっては、山形市出身のデザイナーが代表を務める事業会社「四季南陽」が請負い整備を進めていました。
 しかし、資材の高騰や改修中の建物からアスベストが検出されたことなどから開発計画は中止に。これを受け白岩市長は、「事業断念について責任の所在を明確にしたい」と市議会6月定例会に自身の給与を3カ月間50%減額する条例案を提出していました。
 6月定例会最終日の21日この条例案は全会一致で否決されました。

先日の市議会の委員会で、委員からは「給料を減額すればいいという問題ではない」などと否定的な意見が相次いでました。

【白岩孝夫南陽市長】
「課題を前に進めろということだと受け止めて市政の課題にまい進してまいりたい」
 南陽市は跡地の利活用ついて2024年度中に新たな方針を示す考えです。