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緊急事態宣言解除「ぎりぎりまで見極めたい」

 山形県の吉村知事は定例会見で、今月11日に期限を迎える県独自の緊急事態宣言の解除について「ぎりぎりまで状況を見極めたい」と話しました。
 
 感染者が相次いだ山形市と寒河江市には感染拡大を防止しようと県独自の緊急事態宣言が出されていて、不要不急の外出・移動の自粛や飲食店の営業時間短縮などが求められています。
 今月11日に期限を迎える宣言について吉村知事は「解除や期間延長の判断についてはぎりぎりまで状況を見極めたい」と話しました。
また、吉村知事は緊急事態宣言の効果が寒河江市で出ているとの認識を示した一方、連日2桁の感染者が出ている山形市について、「2桁というのは厳しい。解除にはやはり1桁になってもらわないとという気持ちがある」と述べ、感染の封じ込めは出来ていないとの考えを示しました。
そして、宣言の延長または解除について期限前日の10日までに判断したいとしました。
 
 一方、宮城県などに適用された「まん延防止等重点措置」については「今の状況なら重点措置までは至らないと思う。医療体制も強化しながら適用を受けない方向にもっていければ」と話しました。