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山形・平泉寺のシダレザクラ 樹齢400年の存在感

 最初は連日お伝えしているサクラの話題から。

 山形市の天然記念物に指定されている平泉寺のシダレザクラを撮影してきました。
 境内から道路沿いへとあふれるようにソメイヨシノが咲く山形市の平泉寺。

 門の中をのぞくと見えてくるのが樹齢400年前後といわれるベニシダレザクラです。

「どっしりと構える存在感歴史を感じる花を散らしながら見る葉桜も今しか見られない絶景」

 高さおよそ15m幹回りは2.5mほどの大きなシダレザクラ。
 4月7日に咲き始め先週末に見頃を迎えました。
 訪れた人たちは寺にたたずむサクラの大木に見入っていました。

「静かな雰囲気で見られるので毎年楽しみ」
「(お花どうですか?)花より団子なんで」
「のびのびと季節を感じながら大きくなってほしい」

 近くに住むこちらの女性は40年以上このサクラを見に来ているといいます。

「家の中によくいるからこういう自然の中に来ると気持ちが爽やかになる」
「(来年も見られるように?)頑張ります」

【平泉寺 難波良淳住職】
「花はきれいなのは1週間から10日くらいあとは落ちて花びらになってそれが雨や風で茶色くなっていくのが時の移ろいを教えてくれるのかなと。これが『諸行無常』」