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稲の種もみをお湯につけて消毒 農作業に向け準備

 春の農作業に向けた準備が進んでいます。稲の種もみをお湯につけて消毒する作業が山形県鶴岡市で行われています。

 この温湯消毒はおよそ60度のお湯に稲の種もみを浸すことで付着する病害虫を除去する昔ながらの作業で、薬剤を使わないことも大きな特徴です。
 ここ鶴岡市黒川にある「JA庄内たがわ水稲育苗センター」では、3月13日から作業が始まりました。
 担当者は農家から預かった「つや姫」や「コシヒカリ」など5キロ詰めの種もみを10分間、お湯に浸す作業を繰り返していました。

【JA庄内たがわ櫛引支所 日向大樹営農課長】
「特別栽培でコメづくりする農家だと農薬を減らせる」

今年は、庄内一円の農家1079人から預かった20の品種合わせておよそ241トンの種もみを温湯消毒するということです。
 作業は4月中旬まで続けられます。