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震災の教訓を伝えるパネル展 山形市文翔館で開催

 山形市の文翔館では震災の教訓を後世に伝えるためのパネル展が開かれています。

 会場に並ぶのは被災前、そして発災直後、さらに、復興から10年の様子を捉えた写真。
 震災の実情と教訓を伝えている民間団体が震災を風化させないために毎年開催しています。

【3.11伝承ロード推進機構 佐藤勝也事業部長】
「気仙沼という町は震災前はこういう町だったんだよ」と。そして震災になって壊滅状態になっている状況を見ていただいて、自然災害というのはここまですごいんだと、感じてもらいたい。
10年経ってハード面ではあるけれどここまで復興した。地元の被災した方々も頑張ったし、ここまで復興出来た。機会があればぜひ見に来ていただきたい。

写真はもちろんですが、文字が多いパネルが並んでいるのが印象的。当時の津波の高さや頻度まで細かく記載されています。

 がれき撤去時の苦労や災害ごみの問題など、写真だけでは伝わらない当時の被災地の状況を伝えています。

【3.11伝承ロード推進機構 佐藤勝也事業部長】
 東日本大震災で「海岸線ではこういうことを考えているんだ」とか、じゃあ自分の住んでいるところではどんな自然災害のリスクがあるのか。防災意識向上の取り組みのけいきにしてもらいたい。
 
 この展示会は14日まで開かれています。