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農林業の新たな担い手たちが社会への一歩を踏み出す

 農林業の新たな担い手たちが社会への一歩を踏み出します。
 新庄市の県立農林大学校で卒業式が行われました。

 出席したのは7学科の卒業生57人です。県立農林大学校は4月から「東北農林専門職大学附属農林大学校」と名称を変更し、新校舎に移転します。
 このため、県立農林大学校としては最後の卒業式となります。
 式では菊地繁美校長から一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生代表の高橋由伸さんが答辞を述べました。

【高橋由伸さん】
「私自身は農家に生まれ、物心ついたときには農業という自然を職にすることの素敵さを感じ、今に至ります。そしてこれからは私が跡を継いでいく覚悟でいます」

 卒業生の進路は、半数を超える35人が農業法人や親元で就農し、そのほかは食品や農業資材メーカーへの就職などを予定しています。

【畜産経営学科 大場あぐりさん】
「寂しい気持ちとこれから就職先で頑張っていきたいという気持ちが強い。若い女性の農業を引っ張っていくような存在になりたい」

【野菜経営学科 天野拓夢さん】
「私の家では尾花沢ですいかを栽培していて、それを今後引き継ぎ、栽培面積を増やして日本全国に広めていければと思っている」