YTS NEWS

News

「地域の人を笑顔にする弁当」小学生が開発

 小学生たちが開発した弁当が県庁食堂で数量限定で販売されました。
 キーワードは「地域の人を笑顔にするお弁当」です。

「小学生が本気で考えたお弁当。販売開始前ですがこの列です。」

 お昼時の県庁食堂。多くの人たちの目線の先にあるのは…。
 山形大学付属小学校の5年生が県庁食堂とコラボして開発した「笑心弁当」です。
 この弁当を食べて「心から笑顔」になってほしいという思いが込められています。

 児童たちは弁当のおかずを決めるため家族や街の人あわせて268人にアンケートを実施、何度も試作を重ねおよそ1年かけて完成させました。
 おかずは全部で9種類あり、山形牛を使ったハンバーグに…舟形マッシュルーム入りのクリームコロッケなど、山形県の特産を使った料理も弁当を彩ります。

 販売開始の1時間ほど前。完成した弁当を事前に味わった子どもたち。
 県庁食堂の料理人が作るプロの味に思わず笑みがこぼれます。
 
「(プロの味は)格が違うなと思った」
「一番は笑顔になってほしいしこれを食べて元気になってほしい」

 弁当を売るのも自分たちの仕事。
 おいしさを身をもって知った子どもたちは弁当の説明もお手の物です。

「(子どもたちの)思いが詰まっているのでおいしくいただいている。」
「豊富なメニューで楽しんで食べています。」

 2月27日限定で販売された100個の弁当は45分ほどで見事完売しました。

「(またお弁当作ってみたい?)はい!作ってみたいです!今度は200食、300食、400食、500食と増やしていって地域の方との話し合いも増やしていきたい」