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学校給食で最後の「ソフト麺」製麺所の廃業で

 学校給食として山形県内では実に56年間に渡り親しまれてきたソフト麺。
 製造元の廃業に伴い県内での提供は今年度で終了となります。

 学校給食としておなじみのソフト麺は、県内では天童市にある鈴木製麺のみが製造していました。
 しかし、廃業に伴い県内の学校給食からは今年度で、中華麺と共に姿を消します。
 2月21日は天童市立高擶小学校に鈴木製麺の人たちが招かれ、6年生の児童から感謝状が贈られました。

児童
「給食で出るたびに僕たちのお腹をいっぱいにしてくれてとても嬉しかったです。6年間本当にありがとうございました」

 定番のミートソースや和風だしスープなどと相性抜群のソフト麺ですが最後はカレーうどんで提供されました。

児童
「(Q給食のメニューの中でどれくらい好き?)一番!(Qだと残念だね)うん…。」
「子どもの頃からずっと好きで麺類は特に大好き(Qきょうの味は?)心に残る味だった。」

中には何杯も食べている児童の姿も…。

児童
「(Qきょう何杯食べた?)2杯。これ食べ終わったら(おかわり)行こうと思う(Qあと何杯いけそう?)あと4杯ぐらいならいけそう」
「ソフト麺大好きだからおかわりしている(Q半分にするの?)1個ずつだと争いが起きちゃうので」

鈴木製麺 飛塚裕司さん
「初めて子どもたちが食べている姿をみて本当に感動した。みんなの心の中にソフト麺が思い出として残ってほしい」

長きにわたって学校給食で愛されてきたソフト麺。子どもたちは最後を惜しみながらも夢中になって味わっていました。