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300年前に作られたひな人形など90点 展示会

 ひな人形の話題です。紅花商人の旧家に伝わるひな人形を集めた展示会が山形市で開かれています。

「まさに豪華絢爛!旧家に伝わる雛人形がずらりと並びます。少し早い春を感じさせてくれます」

 展示会では江戸時代に紅花商人として栄えたマルタニ長谷川家が紅花の取引の際に京都で買い求めたひな人形およそ90点が紹介されています。
 最も古いのは300年ほど前に作られた「享保雛」。
 気品あふれる面長な顔が特徴で、着物は紅花染めです。こちらは「御殿飾有職雛」。京都御所をイメージし明治初期に作られた雛飾りです。
 このほかちりめん細工の吊るし雛や今年の干支、辰の人形なども飾られています。

東京から
「本当に感動しています。こんな素晴らしいお雛様が残っていて、本当に素敵なことだと思います」

【山形まるごと館紅の蔵鎌倉かおりさん】
「すごく立派な人形になっている。この時期にしか見られない時代雛をぜひご覧いただきたいです。」

 この展示会は山形市の「山形まるごと館紅の蔵」で3月29日まで開かれています。