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山形県産日本酒をヨーロッパへ イタリア人がPR

『吟醸王国』とも言われる山形の日本酒をヨーロッパでも広めようと2月20日からイタリアの関係者を招いてのPR活動が行われています。

 21日は酒蔵での仕事を体験です。酒造りに挑戦しているのは日本酒に興味を持つ3人のイタリア人です。
 この事業は県産日本酒の輸出拡大を図ろうと県内の関係機関とイタリアの輸入業者が共同で企画し今回は公募で選ばれた18人がイタリアから招かれ県内6つの酒蔵での視察にのぞみました。

 こちら寒河江市の酒蔵で行われていたのは「袋吊り」の作業。酒の元となる醪から機械を使わず自らの重みだけで酒を搾り出す伝統的な手法で大吟醸など高級な酒に施す工程です。
 イタリアでも大吟醸や吟醸といった高級酒が人気を集めていて輸出額は右肩上がりだといいます
 その、しぼりたてのお味は。

「ベリーぐっと」
「にごり」
「あらばし」

 出来立ての酒に舌鼓を打ったのはイタリアンのシェフです。

イタリアンシェフルカさん
「吟醸酒も大吟醸酒も醸造から全て最高です」
「(Q日本酒が一番合うイタリア料理は?)私は冷たい日本酒を飲むときはリゾットが良いです。ポルチーニマッシュルームリゾットが最高」

 酒ソムリエの妻と夫婦で参加した2人は伝統的な手作業に驚いたようです。

夫婦
「日本酒は日本のライフスタイルの表れだと思った」

 一行は22日も酒蔵での作業を体験したあとイタリアに戻り県産酒の情報発信などを行うということです。