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日本酒の販路拡大へ イタリアの業者と商談会

 山形県産日本酒のさらなる販路拡大に繋げようとイタリアの輸入業者を招いた商談会が寒河江市で行われました。

県や酒造組合などは現在、イタリアから日本酒輸入業者を招へいしていて今日開かれた商談会には県内4つの酒蔵が参加。
 輸出拡大に向け日本酒を取り扱っているイタリアの輸入業者へ味や香りに対するこだわりなどを丁寧に説明していきます。しかし、多くの酒は日本人をターゲットにしているため、海外マーケットとのギャップも…。

香りが無いと純米大吟醸というイメージが(イタリア人からすると)若干無くなってしまう。参加した蔵元たちは海外向けの香りやラベリングなどについてもイタリアの輸入業者に熱心に意見を求めていました。

錦爛酒造 後藤隆暢代表取締役
「やはり(販路が)国内だけでは厳しいので国外のマーケットで通用するような商品造りというのをこれから新商品を造る上でも参考にしたい。」

FT社輸入業者ロレンツォ・フェラボスキさん
「山形の日本酒はイタリア人に人気。なぜかと言うと、色んな優しい味、クリーミーな味、飲みやすい味で毎日飲みやすいお酒も造っている。毎年、山形に来るときこれ(商談会)が一番楽しい。」

21日はイタリアから来たワインソムリエやシェフらが寒河江市や高畠町など県内6つの酒蔵に分かれて酒造りを体験する予定です。