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吉村知事 定例会見で4期目振り返る 任期残り1年

 吉村知事の任期満了まで2月13日で残り1年です。

 今のところ出馬を表明した人はなく、現職吉村知事と自民党の動きに注目が集まっています。
 1月31日、吉村知事は定例会見で自身の4期目を振り返りました。

【吉村知事】
「何と言いましてもコロナ禍の真っただ中での4期目スタートになったわけであります」

 新型コロナの感染拡大が続く中での4選。
 しかし、その後の県政運営では選挙で対立候補を擁立した自民党と溝が深まり、副知事人事の否決や当初予算案の撤回など異例の4期目となりました。

 任期満了まで残り1年。吉村知事は、「災害に強い県づくりや移住・定住、外国人材の受け入れをさらに進めていく」としましたが、5期目については繰り返し明言を避けました。

【吉村知事】
「課題山積の状況でありますので、しっかりと全力でそれに取り組んでいきたい。その先に5期目がどういう風になるのかということになる」

 一方、去年行われた後援会の政治資金パーティーや首長選挙での応援の動きなどから5期目に前向きとの見方も広がっています。

【吉村知事】
「もう一期やってくれという声はいろいろなところに行く度にお聞きする。たいへんありがたく受け止めさせていただいて私のエネルギーにさせていただいております。(Q前向きですか?)いやなんとも言えないですホントに・・・」

 一方、自民党は独自候補擁立に向けて動いていますが、派閥の裏金問題への対応にも追われ、いまだ白紙の状態です。

【自民党県連 遠藤利明会長】
「自民党だけがやる選挙ではなしえないと思うので広く『県民党』として活躍できる人に出てもらえればありがたいし人選していきたい」

 任期満了は2025年2月13日、1月には選挙が告示される見通しです。